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イネムリネズミ日記

いけがみを召喚するには、出現予定を参考にしてください。三週間前までにメールをくだされば、日程を追加するなどしてスケジュールに組み込むことができるかもしれません。勉強会や個人的な会合、中途採用面接などに応じます。

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2009-01-28 チランドシア キアネアはたくわえる [長年日記]

_ 情報処理学会 PRO#72@愛知工業大学に行ってきました

Haskell に関する発表があると聞いてすっ飛んでいきました。ていうのは、ひとつの口実で、本音は名古屋大学に行ってみたかった。ガリグ先生が素敵だった。

_ OCaml-Nagoyaを喚んでみました

[2009-02-03:追記] 2009-01-27(火) に参加した OCaml-Nagoya の参加記です。

ヒビルテのOCaml-Nagoyaの飲み会に参加というのが楽しそうだったから、というのと、去年のFLOPS2008で、私のことを知っていた人がいた、というのを耳にしたので、一度お邪魔したかったのでした。去年は今年以上に体調が悪かったので、どちらも参加していませんでした。

小笠原さんとよしひろさんには、前日の懇親会の前の空白の時間と当日の、名古屋大への移動でお世話になりました。ありがとうございます。特に、よしひろさんとはもう少しですれ違うところでした。あれは不思議なもので、いったん駅に向かったあと、「ここは引き返すべきだろう、JK」みたいな気持ちがふっと沸いたんだよね。で、ひき返したらよしひろさんと出会えたという。

迷惑がかかるといけないので、名前は出しませんが、院生室でくつろがせてもらいました。名大の皆もやさしかったです、ありがとう!けいごさんと同輩の方には、最終日の帰りに宿まで送ってもらいました。これは本当に助かったです。

あとでわかったことなのですが、参加者のブログは私の巡回先にしっかり入っていたという。なんだ、みんな OCaml-Nagoya の人だったのか...

で、当日ですが、私は 72 回 PRO の準備に意外と手間取りまして、(情報処理学会に参加すること自体が初めてだったということもある)発表スライドは手抜きでおにいちゃんのlessプレゼンを使いました。準備するものは、発表スライドの順番に対応する名前のテキストファイルです。プレゼン資料のディレクトリはこんなかんじになります。lessプレゼンは知らなかった人もいたみたいです。連番のファイルの扱い(特に名前の付け替え)や、正規表現をファイルに全部適用、みたいなオールドタイプな技さえ習得していれば、ストレスなくプレゼン資料を作れます。zsh + screen 推奨。参考までに、lessプレゼンmeets高橋メソッドという、さらなる発展版(これもlessプレゼンの発明者の人の改良版)があります。エスケープシーケンス使えば色とかマスクとか使えるんだね。今回は、そこまで頑張る気力はなかった。

私の発表内容: 自己紹介のあと

あなたの OCaml 開発環境見せてください

皆さん、わりとフツーでした。ていうか、Work for Work(W4W) は敵だよな、やっぱり。よしひろさんが、Coq は coqtop でコピペ多用、というのに驚いた。それは本当にすごいことだ。

私は逆に Emacs 上の haskell-mode の紹介をしたり。きちんと説明しませんでしたが、Emacs22 標準の FlyMake と、補完機能を一部拡張したりしています。あと、最近できた hlinthlint-Emacs 版など。ネットワークにつながってないので Hoogle 拡張やHayoo 拡張とかはお見せすることができなかった。お手軽テスト環境も QuickCheck の説明が必要になるので、スキップ。などなど。

ここらへんの Emacs tips は、Haskell界隈で共有していて Haskell mode for Emacs - HaskellWiki に書いてあることばかりです。非常にどうでもいい文末空白削除術なども使っていたりする。

whyが動きません、先生

Why - a software verification platformのアイデアがすばらしいんだけど、Caduceusのサンプルの一番最初が動かないっていう。これは当日もどうにもならなくて、もうしばらく手を動かす必要がありそう。

OMake の話

最近 OMake でバカみたいとか身長が5cmとか聞いたので(略しすぎだ)、 OMake について聞いてみた。

Haskell 紹介

Haskell は OCaml より遅いよね。コンパイル時間とか、実行時間とか。ghc 以外の処理系もざっと紹介した。lhc も。

Arrow の紹介

レゴブロックみたいに結合。ループもあるよ。

Arrow で(将来)つくるHaskell 処理系

今後のアイデアとか。まずは、Frisby の改良を最初のマイルストーンにする予定。

私の話は以上でした。逆に、OCaml-Nagoya の人から聞いた話:

  • よしひろさんのFree Calculator
  • 源馬さんのブラウザ上P2Ptalk
  • けいごさんの"A full implementation of Session Types in Haskell"

とか、小笠原さんをはじめとする OCaml/Coq な人たちの雑談とか。大変ためになりました。何か記憶から抜けているところがあったら教えてください。中華もからくておいしかったです(辛いもの好き)。

帰りはけいごさんと同僚の人(すみません、名前お聞きしたんだけど)に、宿まで送ってもらいました。とても助かりました。また機会を見つけて来たいなあ。そのときは、もっと OCaml 触っておきます。Coq は実はさんざん触っていたりします。いろいろ忘れかけてきたけど。

_ いけがみを簡単に召喚するたった一つの方法

今回のように、国内の学会やイベントで興味のある発表を聞きに移動することがあるので、スケジュールをこのブログに書いておくことにします。私と会いたいと思われる方は、お気軽に連絡をください。残念ながら、お断りすることもあるかもしれませんが、その旨はご承知いただきますよう。海外の移動は、スケジュールを動かしがたいので、おおっぴらにはしないと思います。


出現予定(召喚方法 ikegami@madscientist.jp):

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