いけがみを召喚するには、出現予定を参考にしてください。三週間前までにメールをくだされば、日程を追加するなどしてスケジュールに組み込むことができるかもしれません。勉強会や個人的な会合、中途採用面接などに応じます。
--- sftpdriver.c 2005-06-29 11:44:47.000000000 +0200
+++ sftpdriver.c 2005-11-02 19:09:55.000000000 +0100
@@ -140,7 +140,6 @@
}
close(c_in);
close(c_out);
- read_sftp(sess); /* wait for prompt */
return SITE_OK;
}
This patch was reported by Silvestre Zabala, as I wrote the link at the mailing list above. Thanks Silvestre and enjoy hacking! I wish you find this page when you are looking for pages via a web search such as google...
Ruby関西の方に、発表の機会を与えてくださったことを感謝いたします。ありがとうございます。
Ruby にデフォルトでついてくるユニットテストライブラリ Test::Unit よりも、さらにテストを楽しく、かつスピーディに、効果的に(バグを発見する確からしさを向上するという意味で)、テスト開発するにはどうしよう、ということであります。興味のある方はぜひお越し下さい。私の発表以外にも Ruby のいろいろな話を聞けると思います。私も楽しみです。
_ 日時は11/18(土) 14:00-14:50、場所は 大阪南港ATC ITM棟 (アジア太平洋トレードセンター インターナショナルトレードマート) の 5F 部屋:N-4です。
大変失礼なことですが、お見舞いのお返事にすぐにお答えするのが難しいのです。この日記はプライベートなお便りではないので、病状について正確に書くことはしません。その代わりに、どんな体調かを書くと、たとえば、毎日メールを読むことは難しいし、Mixiや IRC にずっと参加することも難しい、という感じです。またお医者にも、普通のひとができるような「継続する仕事や行為」を禁じられています。
そういうことなので、お見舞いをいただいても返事が遅かったり、できなかったりします。が、皆さんのお心はとてもありがたく受け取っております。お見舞いを読むのは嬉しいので、躊躇せずに出してくださいね。ただ、私からの返事がなくても心配は無用です。体調は徐々に良くなっています。お医者にも定期的に通っています。
この日記が書かれなかった 2005-12 から 2006-09 までのあたりの頃の私の体調を知っている方、また今休んでいる職場の同僚の方は、今私がやろうとしていることに、無理があるように感じられるかもしれません。かかりつけの医師は、普通の人ならできることを私がやること、体力を使うこと、集中して時間を使うこと、を私にやめろと言っています。それは私の病状を悪化させるからです。私の体調を知っている方も、私が KOF に出るのはやめたほうがいいんじゃないか、と思うかも。それはそうですね。
しかし、私はお医者と正直に相談しながら、私がやりたいことをやろうとしています。KOF 2006 に出ること、11 月前半に東京で一時的に職場の仕事をすることなども、かかりつけの医師と相談しながら進めています。なので、「KOF に出ないで休んだら?」という皆様からの暖かいお気持ちは嬉しいのですが、医師の諒解と、私自身の体調の感じ方がよければ、発表をすることにします。これは、おおげさにいえば、私の生き方を示すことであり、私のアイデンティティを大切にする、ということなんです。
私の性質の一つとして、幅広くいろんなことをやる、ということがあります。一方で、やることの順序付けをすることができない(苦手)という弱点もあります。
学問の話をすると、高校の頃物理学科で天文学を学ぶことを志望し、なぜか数学科に合格してしまい、学部四年は通信工学と情報理論(シャノン理論などの古い時代の理論です、計算機言語などの計算機科学じゃなくて)に興味を持ち、修士は代数曲線、博士は情報工学科に移って復号アルゴリズムを専攻しました。そして、就職して最初の一年はオートマトンと関係代数、圏論、次からは依存型理論と定理証明技法に携わっています。ただ、まっとうな研究者と違って、私は深く理論を追求できていません。書いた論文の個数もとても少なくて恥ずかしいかぎりです。「浅くても広く」という性格がここに出ています。
プログラムの話をすると、高校の頃はQuickC、大学の学部はObjective-C、大学院からRuby、就職してからHaskellという変遷をたどりました。またEmacs-Lispやsed, awk, bison, lexなども普通の人なみには書けます。これ以上いちいち挙げませんが、いろんな言語をするのが好きなんです。オープンソースのライブラリを公開することも気に入っています。メーリングリストのやりとりや公開ホームページを作ることも苦ではありません。
生活にしても、料理や花のアレンジメント、音楽を聴くこととか、プールとかマラソンとかスキーとか、水族館や美術館に行くこととか、中国語韓国語スウェーデン語の勉強とか、どれも腕前や知識は人なみ以下ですが、なんでもどんどこやりたいという性格です。逆に、椅子にすわってぼーっとしたり、TV を見て過ごしたりということができないです。
前に書いたように「やることの順序付けができない」弱点を持っていますから、やりたいこと、やらなければならないことをこなすために、病気になる前は「とにかく目の前のことをせいいっぱいやる、その代わりに睡眠時間やのんびりする時間、プライベート(部屋片付けや料理、食事、遊び)はできるだけ削る」わけです。それが、経験的に積んできた、私の問題解決方法だったのです。
今冷静に考えたら、職場を長く休むくらい体調が悪化するわけです。僕自身はわがままだと思ってますが、やさしい友達は私のことを「人のことに気を使う人、頼んだら断らない人」と言ってくれています。自分のことですらこんなにやりすぎで無理がでてきているのに、頼まれて断らなかったらパンクしますよね。
病気で倒れて、休みをもらって、いままでさぼっていた「自分自身と対話すること、正直になること」を心がけています。また医師にもアドバイスとお薬をもらっています。前のエントリで紹介した GTD (Get Things Done) は私の苦手な「やることの順序付け」をサポートしてくれています。GTD は私には合っている方法です。今は、体を壊すくらいに一生懸命やる、ことはしないし、できないでしょう。
私は任期付きの立場で仕事をしていて、今の研究所をやめて違う職に就くときがすぐにやってきます。KOF での発表や、数学の研究を続けること、オープンソースのライブラリを作ることは、私の将来の就職活動にもつながっていますし、私の人生の一場面を作ることにもつながっています。ちょっと言うのが照れくさいですが、生活を豊かに過ごすことや、友達(同性異性問わず)と過ごすことも、体調の許す限り、続けるつもりです。
医師がやめろと忠告しているのに、たとえ、長期的に見たら私の寿命を縮めることになろうともです。私は今の生き方と私のアイデンティティを大切にしたいのです。長生きすることよりも。だから体調が良ければ、がんばることは続けます。あんがい体力はあるんですよ。これは丈夫に産んで育ててくれた両親と家族のみんなのおかげです。本当にありがとう。医師は入院することも選択肢の一つとしてくれましたが、僕はそこまでして長生きしたり、やることを制限されることを望みませんでした。
できれば、私が死んだ後にのこること、たとえば論文とか、オープンソースのソフトウエア、とか、文章(この日記とかもですね)も病気になった後も作り続けたいですね。それが私が大切にしたいアイデンティティです。
病気になって、やることを制限されるようになってから、少し成長しました。同じように病気になっている人の気持ちが共感できるでしょうし、元気な人を応援したいし、すごいことをやっている人がとても尊敬できます。この文章を最後まで読んでくださった方、元気な方は体調を崩されませんように、今も病気な方はどうぞお大事に、自分の人生を大切にされてください。湿っぽい話だったかもしれません、どうもすみませんです。案外、けろっと直って200歳まで生きるかもしれません。だとすると、ここに書いたことは「心配させやがってーこのー」ということになるでしょう。そうなるとちょっと面白いので、今書き終えて読み直して恥ずかしくなってこの文章全部消そうかと思ったけど、やっぱり書き残しておきます。
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